後遺症ってどういう残り方をするの?

脳梗塞は早く発見すれば治療によって治せますし、
例え中期段階以降の症状であっても回復させることができます。

 

ただ、回復したとしても後遺症が残る可能性もあります。

 

脳というのは、体に張り巡らされた
すべての神経や体内機能を司っています。

 

その脳の細胞が壊死することで起こるのが脳梗塞なので、
壊死が起こった部位が持っている機能は停止してしまいます。

 

細胞は一度死んでしまうと再生されませんから、
壊死した部分の機能はずっと停止したままになるので後遺症が残るのです。

 

後遺症が起こる部位

脳梗塞になったとしても、
どの部分の脳細胞が死んでしまうかによって
後遺症が出るか出ないかは異なります。

 

部位によっては大量の細胞が壊死したのでなければ
後遺症が残らないこともあります。

 

ですが、神経を司る重要な部位だと脳梗塞が
回復しても後遺症が残る可能性があります。

 

その部位は、視覚中枢と知的中枢でこれらの細胞が死滅した場合は、
日常生活に支障が出る後遺症の症状が起こります。

 

後遺症の症状とは

後遺症の症状は、
発症した症状の重軽度や部位によって異なります。

 

視覚中枢の細胞が死滅した場合だと、
視力の低下や一部の視界が遮られるというような症状が出ます。

 

重度の場合だと失明してしまうこともあります。

 

知的中枢が損傷してしまうと、
触っても温度が分からない、痛みに鈍感になる、
尿意があっても感じなくなるなどの感覚障害、
相手の話していることが分からない、
思ったことをうまく言葉にできないという言語障害が起こります。

 

また、読み書きができなくなったり、
痴呆や徘徊が引き起こされることもあります。

 

その他にも、情緒不安定やうつなどの
精神障害や記憶障害、無気力や倦怠感などの症状が起こったりします。

 

いずれにしても、脳梗塞になった場合は
後遺症が残る可能性は誰にでもあることです。

 

いくら脳梗塞が回復しても、
日常生活に支障が出る後遺症はリハビリで多少改善出来たとしても
一生ついてまわるので、これを防いで健康に生きていくためにも
早期発見早期治療が重要なのですね。

 

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